B'zに関すること、色々♪
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 B'z(ビーズ、1988年-)は、松本孝弘、稲葉浩志の2人で構成される日本のロックユニット。ビーイング傘下のレーベル、VERMILLION RECORDSに所属。 1988年、ビーイング社長で音楽プロデューサーでもあった長戸大幸から1本のデモテープを渡される。そのデモテープには学生時代の稲葉が、T・ボーン・ウォーカーの「T-BORN SHUFFLE」、レッド・ツェッペリンの「YOU SHOOK ME」、ビリー・ジョエルの「Honesty」を歌ったものが録音されていた。 1988年5月に「SOUND JOAKER」という小さなスタジオで初顔合わせした二人は、ビートルズの「Let It Be」、「Oh! Darling」の2曲をセッションした。その後、ユニットを結成し「B'z」としてデビューすることになった。 二人で初セッションした時、機材の故障により結局2曲しかセッションをせずに結成が決まったという逸話もある。2人はデビュー15年以上経った今でも「一緒にやろう!」とはお互い言った事はないと笑いながら話していた。が、93年の『LIVE-GYM '93 "RUN"』の中で、そういえば言っていないなということで、稲葉が「一緒にやろう!」と言った。
しかし、デビュー作はチャート100位以内にも入らず全く売れなかった。デビューからしばらくは大苦戦が続いた。ブレイクのきっかけは1989年にリリースしたミニアルバム『BAD COMMUNICATION』である。このミニアルバムに収録された同名の曲が有線で注目され始め、オリコンチャート10位以内には入らなかったものの、163週ランクインすると言うロングヒットを記録。1990年のシングル『BE THERE』で初のトップ10入り、そしてシングル『太陽のKomachi Angel』が初のオリコンチャート1位を記録しブレイクを果たす。 ブレイク以降、次第にロック色を強くしていくこととなる。デジタルビートから、ダンス、生の管楽器や弦楽器を導入したアレンジや、4ピースバンドロックと時代ごとに特徴がある。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 PR |
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